おしゃれでシンプルなライフスタイルを紹介するブロガーやインフルエンサーの本を集めました。
洗練されたインテリアやファッション、ナチュラルな食事など、眺めているだけでもココロが洗われる気がします。ひとつマネしてみるだけでも、自分を変えるきっかけになるかもしれません。
おうちじかんをステキに彩りたい方におススメです。
hibi hibi 自分がよろこぶ暮らしかた
hibi hibi自分がよろこぶ暮らしかた
心が快適になる、ほんの少しのヒント84
asako
内容紹介
季節を楽しむ、本当に豊かな暮らしとは?
YouTubeで暮らしのvlog『hibi hibi』を発信する著者が、日々の暮らしの中にあるよろこびや発見、vlogでは語りきれないことを写真とともに綴る。
著者紹介
デザイナー。YouTubeにて『hibi hibi』というタイトルでVlogをスタート。
著書に「明日へのたね蒔き」「hibi hibi自分がよろこぶ暮らしかた」など。
58歳から日々を大切に小さく暮らす
58歳から日々を大切に小さく暮らす
ショコラ
内容紹介
ものを減らしながら暮らしをシンプルに。
「自分で動かせない」ものは処分。
パート収入の12万円でやりくり。
ヤフオクで質の良い服やバッグを買う…。
慎ましくも工夫して生活を楽しむ、人気シニアブロガーの暮らし方を紹介する。
著者紹介
ブログ「60代一人暮らし大切にしたいこと」開設
子どもを育て上げ、仕事は早期退職してパートに切り替えた、おひとりさま女性の老前整理とシンプルな暮らしを紹介する本。
すごくスタイリッシュで暮らしを楽しんでいる様子がとても素敵な一冊。
若いうちから見習うところは多いです。
ずぼらとこまめ
ずぼらとこまめ
福田 春美
内容紹介
ずぼらしながらこまめすると…あれれ、なんか生きやすい!
ブランディングディレクター・福田春美による、ライフスタイルブック。
ずぼらとこまめの道具、ずぼら飯・こまめ飯のレシピ、こまめに見えるずぼらテク等を紹介する。
著者紹介
ファッションディレクター
雑多であっても自分ルールに従って、好きなものに囲まれて好きな空間で好きなものを食べる。
ずぼらだけど、締めるところはこまめに動いて締める。
緩急のついたくらしもステキと思える本です。ゆるっと過ごせることは幸せ。
お宅の写真を眺めているだけでも楽しい一冊です。
清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまる
清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまる
年をかさねてしあわせになる手帖
新津 春子
内容紹介
何かひとつ、きれいにすると、気持ちが晴れ晴れします。「毎日、何かひとつ」でよいのです。清潔な暮らしを目指しましょう。
「世界一清潔な空港の清掃人」が掃除の仕方や気持ちよく暮らすコツを紹介する。
著者紹介
日本空港テクノ株式会社社員。環境マイスター。
17歳で日本に来てから、32年以上清掃の仕事を続ける。羽田空港国際線ターミナル、第1ターミナル、第2ターミナルの実技指導者。2018年にハウスクリーニング事業部門「思う心」創設。
1997年全国ビルクリーニング技能競技会1位
清掃のプロによる「清潔なくらし」の良さを紹介する本です。
読み終えたあと、気持ちもぴかぴか、家じゅうをきれいにしたくなります。
ミニマリスト、41歳で4000万円貯める
ミニマリスト、41歳で4000万円貯める
そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。
森秋子
内容紹介
お金も、生活もシンプルに。これだけで、暮らしが満ち足りて、お金がどんどん貯まりだす。
心地よさや満足感を追い求めながらお金と上手に付き合っていくヒントを、ミニマリストが紹介する。
著者紹介
1979年生まれ。共働き主婦。ブログ『ミニマリストになりたい秋子のブログ』主宰。著書に「脱力系ミニマリスト生活」など。
貯金することは正義という考え方をモットーに、常にお金と向き合い、ムダ使いをせず節約する方法を探る、筆者のライフスタイル紹介本です。
「41歳で4000万円貯める」というワードに惹きつけられすぎると読後に拍子抜けするかもしれませんが、可能な限り無理せず、たまには贅沢をする生き方を大事にしたい人に向いている一冊です。
ひっそり暮らし
ひっそり暮らし
なち
内容紹介
誰かにもたれかかることなく、自分ひとりの足で立ち、ひっそり生きるー。
年収300万円台にして年間100万円の貯金を目標に、月々14万円で猫と一緒に楽しく暮らす、シンプルで素朴で前向きな生き方を紹介。
著者紹介
会社員。
ファイナンシャルプランナーと宅建士の資格を活かして20代で分譲マンションを購入し、ひっそりと生活。
愛猫と楽しくシンプルに暮らしているなちさんの本。
スタイリッシュで丁寧な生活はとてもうらやましいし、マインドフルネス。
断捨離や片付けのお手本にもなる一冊。
まとめ
シンプルで機能的なおうちは美しくみえます。
こだわりを持って生きている人のおうちは、とてもステキです。
自分の居心地よいと思える空間をつくることは、あこがれであり、癒しであり、すぐに実現できる現実であることがわかる本ばかりでした
漠然とステキを眺め続けるのか、自分ごととして考え変えてみるのか、決めるのは(自分)ですね。
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空間が生きるシンプルライフ、美味しそうなごはん。
読んでいるだけで幸せが伝わってきます。
こんな生き方にとても憧れますし、こういうふうに生きたいと思える一冊です。