【この夏おすすめ】豊洲市場の見学みどころ3選

外国人観光客にも大人気な豊洲市場を見学してきました!セリ以外にもターレーやマグロの模型など見どころがたくさんあるので、写真でご紹介します^^

豊洲市場は観光客にやさしい

ゆりかもめ「市場前駅」からは、東京都中央卸売市場(通称:豊洲市場)が近いです。

マグロなどのセリが見たい場合は、駅を出て向かって左側の通路が「水産卸売場棟」となります。看板がたくさん出ているのと人の群れで迷わないはずですw

みどころ1:最大のマグロ

国産クロマグロの模型は必見。

築地市場で取引された最大級のサイズのマグロのレプリカは、大きくて驚きます。

鹿児島県沖で漁獲され、おもさ496キロ、長さ2.66メートル、胴回り2.36メートルもあったそうです。

みどころ2:マグロのせり(オークション)

豊洲市場の朝は早いです。マグロのせりは、5:30から6:30とのこと。どうしても観たい人は早起きして時間どおりに向かいたいものです。

朝が苦手でせりに間に合わないよという方にも朗報。せりを見学する観光客向けの場所には、映像でもせりの様子を紹介しています。雰囲気のわかる、貴重なVTRです。

これはせり終了後の様子。重さのあるマグロはターレーで運ばれます。

みどころ3:ターレー

水産卸売場棟の廊下には、ターレーが2台、置かれており、写真撮影が可能となっています。観光の記念に、なりきり写真を取ってみるのもよいでしょう。

まとめ


豊洲市場を見学したいなら、市場が空く日かどうか、マクロのせりを見たいかどうか、を事前に決めておきましょう。時間を過ぎてから起きても後の祭り。観光は事前準備も必要です。

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この記事は、2023年8月に豊洲旅行記まとめページの一部です。

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