マンガ原作がアニメ化・ドラマ化された「ゆるキャン△」。これを見てキャンプに目覚めた人も多いのはないでしょうか(はーい)
「ゆるキャン△」のはじめのほう、ソロキャンプ中のリンちゃんを、なでしこが訪ねるキャンプ場のモデルとなったのが「ふもとっぱらキャンプ場」(静岡県富士宮市)です。
今回の旅では、ゆるキャン△の聖地巡礼、「ふもとっぱらキャンプ場」に行ってきたので、2日目の感想をレポートします!
起床
キャンパーの朝は早い。
朝の5時台からなんやかんやで人の声がひそひそ、車の開け閉めバーン、火起こし始まったよパチパチ。
周りが静かだったので、離れているはずのキャンパーの音が響いて起きてしまいました。
(テントや寝袋でよく眠れなかったのかしらん?)
みんなー、休みなんだからゆっくり起きようぜー!
仕方がないので我が家も起床。
しかし、ここで起きていなかったら、のんびり我が家はチェックアウトに間に合わなかったカモ汗
朝なのでまずは牛乳
昨日購入したあさぎり高原牛乳!!これをベリーヨーグルトで割って、おめざにしまーす。
セリアで買ったボトルに入れてシェイク!
かわちい、おいちい。
食後のカフェオレを仕込む
食後に飲むカフェオレを仕込みます。水出しコーヒーならぬ、牛乳出しコーヒー。
家から持ってきたコーヒーの粉(珈琲フィルターの代わりにお茶パックに入れたやつ)
コーヒーの粉パックをコップに入れて牛乳を注ぎます。
あとは食後まで放置!(冷やしておくとアイスカフェオレに)
ホットカフェオレをご所望の方は煮だすのがよろしいかと。ロイヤルミルクティー(コーヒー)的なかんじ。
今日も朝からBBQ
昨晩つかいきれなかったホンビノス貝を朝から焼いちゃう(なんて豪華!)
朝も早よから焚火を起こし、貝を焼いているラグジュアリーな私たち(ふふーん)
パチパチ、じゅわじゅわ。あー、これは家では体験できないなあ。楽しすぎる。
ホンビノス貝って本当に映えるわあ。美味しいし、立派だし。何枚も写真載せちゃう(ヤメロ)
クラムチャウダーにホンビノス貝を入れたら華美すぎてヤバイ
キャンプめしの朝ごはんにぴったりなのがキャンベルのスープ缶。今回はクラムチャウダーです。
しかもちょうどよくホンビノス貝があるので、焼きたてを入れちゃうぞ!
うっへー、かなり豪華なクラムチャウダーになった。神すぎる。これ東京のカフェで食べたらいくらすんのよ(貧乏脳)
燻製で余ったカニカマも入っているからさらにゴージャス。お出汁でまくり。
キャンプ朝めしの定番、ホットサンドをつくる
道の駅・朝霧高原で買ったチョリソーを焼きます。
長くてパリッパリで美味しそう(語彙力なさすぎ)
パンにソーセージとクリームチーズをはさんで、ホットサンドメーカーで焼きます。おこげ最高。
ソーセージサンドとソーセージ、クラムチャウダーの簡単朝ごはん。はー、しあわせ。ほっぺ落ちる。口が美味しさに追いつかない。口福(こうふく)ってこのことね。
えっ、野菜がない?野菜は普段食べているので今日はいりません(家族会議でそうなりました。➡旅行では食べたいものだけ、好きなように食べよう)
風光明媚なふもとっぱらとお片付け
朝ごはん、カフェオレタイムを富士山見ながらいただきました。なんていい朝。清々しい。
楽しんだあとはお片づけも頑張ります。身の回りを整理したら、ごみを捨てて帰ります。
ふもとっぱらキャンプ場には、ゴミステーションと灰捨て場があります。ありがたいですね。
燃えるゴミ、カン、ビン、ペットボトル、炭灰、不燃物と分類して捨てます。ゴミステーションには担当のお兄さんがいるので、分類不明な場合は指示してくれます。
なお、燃えるごみについては専用ゴミ袋でなければ捨てられないことになっています。
持ち帰る予定のない方は、チェックインの際に受付で買う、売店で買うなどして入手しておきましょう。
灰捨て場には、焚火台を洗える水場があります。スポンジは持参となりますが、洗剤は置いてありました。(他の水場には、スポンジ・洗剤はありません)
焚火台をきれいにして帰れるのは、帰ってからの作業が少なくなってうれしいことです。
まとめ
「ゆるキャン△」の聖地巡礼、「ふもとっぱらキャンプ場」2日目の感想をレポートしました!キャンプサイトが広く、自由に場所を選べるので、これまた自由に過ごすことができました!
「ふもとっぱらキャンプ場」オススメします。
2023年4月27日~29日、軽キャンピングカーをレンタルして静岡旅行に行ってきました!
この記事はそのうちの【2日目】朝キャンプめし 部分です。
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